第99回箱根駅伝区間予想〜國學院大学編〜

来年の1月2日〜3日に開催される第99回箱根駅伝の区間予想をしていきたいと思います。今回は前回大会8位の國學院大学編です。

1区青木瑠郁（1年）

2区平林清澄（2年）

3区山本歩夢（2年）

4区中西大翔（4年）

5区伊地知賢造（3年）

6区島﨑慎愛（4年）

7区上原琉翔（1年）

8区藤本竜（4年）

9区鶴元太（2年）

10区坂本健悟（4年）

1区は1年生の青木選手を予想しました。出雲駅伝では1区7位でしたが、全日本大学駅伝では5区で区間賞を獲得しています。他の候補としては四本柱の1人平林選手、4年生の島﨑選手を予想します。

2区は四本柱の1人平林選手を予想しました。シーズンを通して好調で自己ベストも更新しています。出雲駅伝と全日本大学駅伝ではいずれも各校のエースと渡り合い区間上位で走っています。箱根駅伝でもエース区間である2区を走ると考えました。他の候補としては前回大会2区を走った伊地知選手を予想します。

3区は四本柱の1人山本選手を予想しました。出雲駅伝と全日本大学駅伝ではいずれも2区で区間上位で走っています。また、前回大会では3区で区間5位と好走しています。

4区は四本柱の1人で主将の中西選手を予想しました。シーズンを通して好調で自己ベストも更新しています。出雲駅伝では4区で区間賞、全日本大学駅伝では3区6位で走っています。また、箱根駅伝では過去2回4区で好走しています。

5区は四本柱の1人で副主将の伊地知選手を予想しました。5月に行われた関東インカレ2部のハーフマラソンで優勝するなどシーズンを通して好調です。出雲駅伝と全日本大学駅伝ではいずれも最長区間を任せれ区間2位と好走しています。また、激坂最速王決定戦にエントリーしていた選手が箱根駅伝にはエントリーしてないことから、全日本大学駅伝に出走した選手の中に5区を任される選手がいると考えました。そして、上りに特徴がある前回大会の箱根駅伝2区や全日本大学駅伝の8区を走っているので、5区も走れると考えました。他の候補としては2年生の佐藤選手を予想します。

6区は4年生の島﨑選手を予想しました。4年生2回目の実質5年生の選手です。全日本大学駅伝では1区18位で走りました。箱根駅伝では過去2回6区をつとめ区間上位で走っています。

7区は1年生の上原選手を予想しました。今シーズン駅伝の出走はまだありませんが、監督が潜在能力をかっている選手です。他の候補としては1年生の高山選手、2年生の鶴選手を予想します。

8区は4年生の藤本選手を予想しました。シーズンを通して好調で自己ベストも更新しています。出雲駅伝では5区4位、全日本大学駅伝では4区4位といずれも上位で走っています。ここまでの駅伝でアップダウンのあるコースを任されていることから8区を走ると考えました。

9区は2年生の鶴選手を予想しました。長い距離が得意な選手で、今シーズンは関東インカレ2部のハーフマラソンで入賞するなど複数のハーフマラソンのレースに出場しています。また、11月に行われた上尾シティハーフマラソンでは学内トップの順位で入賞を果たし、自己ベストも更新しました。他の候補としては1年生の青木選手を予想します。

10区は4年生の坂本選手を予想しました。長い距離が得意な選手で、全日本大学駅伝では6区6位で走っています。また、11月に行われた上尾シティハーフマラソンでは学内3位の順位に入り、自己ベストも更新しました。

ここまでご覧いただきありがとうございました。